看護師が開設するならNISA?積み立てNISA?おすすめの証券口座についても解説
皆さんこんにちは
裏看護師長です
今回は、看護師のみでなく、初心者投資家にありがちな
「開設するならNISAがいいの?積立NISAがいいの?」
という疑問を解消していきたいと思います。
私も投資を始めようと思い、少し勉強しているうちにこのNISAという制度を知り、自分には積立NISAとNISAのどちらを利用するのが合っているのだろうか?と調べまくり、実際に実践してみました。
その結果、看護師が投資をやるのであれば圧倒的に「NISA」口座を開設すべき!という結論に至ることができました。
その理由としては、
- リスクが分散しやすい
- 看護師は積立NISAの限度額以上の投資ができる
- もちろん少額の投資でも問題ない
という上記3つが挙げられます。
これらの理由の具体的解説や、そもそもNISAって何なの?という方のために、「金融庁」の情報を元に、NISAの仕組みについても解説し、あなたが投資を始める前の段階で迷わないよう話していきたいと思います。
難しい用語は使わないように解説していきますので、しっかりついてきて下さいね。
NISAと積み立てNISAの違い
そもそもNISAとは何でしょう?
投資について少し勉強した方であれば何となく理解しているかもしれませんが、全くの初心者にとっては謎のアルファベットです。
ですが安心してください。
私、裏看護師長もその内の一人でしたし、今稼いでいる多くの投資家も最初はそうでした。
なので、本記事を通してNISAの雰囲気だけでも理解して、有利に投資をしていきましょう。
NISAとは
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。
NISAとは? : 金融庁 (fsa.go.jp)
つまり、国が認めている節税の制度という事になります。
そして一言でNISAと言っても、具体的にはNISAは3種類に分けられます。
それが、以下の3つです。
- 一般NISA
- 積立NISA
- こどもNISA
こそもNSIAは対象年齢があるので、今回は「一般NISA」と「積立NISA」を比較していきたいと思います。
先ずは一般NISAから説明していくと、
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) |
---|---|
非課税対象 | 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座 |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年120万円が上限(非課税投資枠は最大600万円) |
非課税期間 | 最長5年間 |
投資可能期間 | 2014年~2023年 |
一般NISAの特徴は「年間120万円を5年間運用できる」という点にあります。
つまり、限度額いっぱいの投資を5年間すれば、最大で元本600万円分から得られた利益が非課税で手元に入ってくるという事です。
投資初心者の看護師投資家にはあまりピンとこないかもしれませんが、これはどう考えてもメリットしかない制度になっています。
ただし問題は、今のところ2023年までしかこの制度が続く予定がないという点です。
2023年に初めてもそこからの5年は約束されるので今すぐにという訳ではありませんが、早めの決断をしなければ、こんなにお得な制度を使わずに投資を始めることになってしまいます。
そうならないためにも、2023年までには確実にNISA口座を開設していきたいところではありますね。
積立NISAとは
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
つみたてNISAの概要 : 金融庁 (fsa.go.jp)
つみたてNISAは、一般NISAと比べて、「少額・長期の運用」を目的に作られた非課税制度です。
そのため、以下のような特徴があります。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 |
---|---|
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座 |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 ○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの ・販売手数料はゼロ(ノーロード) ・信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定 ・顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること ・信託契約期間が無期限または20年以上であること ・分配頻度が毎月でないこと・ヘッジ目的の場合等を除き、 デリバティブ取引による運用を行っていないこと |
一般NISAとの大きな違いは、「年間40万円を10年間運用できる」という点と「取引できる銘柄が限られている」という2点が挙げられます。
より少額でより長期的に運用できるよう特化したつみたてNISA制度は、私たちのような初心者が投資に踏み切ることを後押ししてくれていますし、限られた銘柄というのも、国が調べ上げた損をすることが少ない優良なものばかりを取り揃えています。
なので、初心者のうちはその銘柄から選んでおけばまず間違いありません。
そこで勉強をしてから本格的な個別銘柄投資や投資信託への投資へ移行すればいいので、いわば練習台としてもかなり優秀な制度となります。
看護師が開設するならNISAがおすすめな理由
ここまでで、NISAの仕組みとNISA/積立NISAの違いについて理解できましたでしょうか?ここまで理解できたら次のステップに移行するのですがここでも疑問が出てきます。
私はどちらを使うのが正解なのか?
この疑問はどの初心者投資家にも訪れる必ず通る道ではあるのですが、「看護師投資家」のあなたには明確な答えがあります。
それは、冒頭からも言っているのですが「一般NISA」の利用です。その理由を、
- リスク分散がしやすい
- 看護師は積立NISAの限度額以上の投資ができる
- もちろん少額の投資でも問題ない
の3つを軸に、その理由について深堀りしていきたいと思います。
リスク分散がしやすい
投資において一番重要とされている事は「リスク分散」です。
どんな投資をするにしても、どれだけ金額をかけるにしても必要なのはリスク管理の能力なのですが、一般NISAと積立NISAを比較すると一般NISAの方がリスクを分散しやすいのです。
その理由としては、実は積立NISAで投資できる銘柄は限定されており、全ての銘柄から自由に選んでよい訳ではないからです。積立NISAで投資できる銘柄は、選りすぐりの優良投資信託に限られているのに対して一般NISAは選択肢が多く、リスク分散に適しています。
もちろん、積立NISAも数は少ないとは言え、かなり質の高い間違いのない投資信託ばかりなのですが、ちゃんとした知識を身に着けてしまえば、NISAを利用した幅広い銘柄への投資をすることが可能なのでその分投資のリスクを減らすことができるのです。
看護師は積立NISAの限度額以上の投資ができる
2つ目の理由は、看護師の投資可能金額を考えると積立NISAの限度額では足りない可能性が高いという点にあります。
最初の方でも紹介しましたが、一般NISAと積立NISAの大きな違いの一つに投資限度額がありました。
- 一般NISA → 年間120万円/5年
- 積立NISA → 年間40万円/10年
積立NISAを利用した場合の投資金額を計算してみると、
- 40万÷12か月=3.3万円/月
になります。
もちろん、月に3.3万円でも可能な投資手法は無数にありますが、看護師のマネーゲームが推奨している海外ETFへの長期積立投資をするにあたっては少し物足りない金額であるのと同時に、看護師の月収であればこれ以上の額を投資に回せてしまいます。
月々に加えてボーナス月もありますから、その分の投資を非課税で運用するためには、やはり一般NISAでの運用が望ましいと考えられます。
少額の投資でも問題ない
一般NISAを利用した場合限度額が120万円であるため、そんなに投資に回せるお金がないよという方もいるかもしれませんが安心してください。
この120万円/年はあくまでも「限度額」であるため、必ずこの金額を投資しなければならないわけではありません。
仮に積立NISAの限度額である40万円/年を下回ったとしても全く問題はないのです。
ただ、投資額が40万円/年を下回ることが予想されるのであれば、10年間利用できる積立NISAの利用を検討した方が長期間非課税で運用することができるのでおすすめではあります。
NISA/積立NISA利用までの手順
投資に関わる諸手続きには難しいイメージを持つ方も多いかもしれません。
実際私もその一人で、口座開設や登録に対して怖いイメージやめんどくささがあり、中々手を付けられずに過ごしていました。ですが、このままではいけないと思い立ち、実際にやってみると意外と簡単に、スムーズにすべての手続きを完了させ、最初の取引までたどり着くことができました。
なのでここでは、私のような人のために、口座開設までの3ステップを簡単に解説していきたいと思います。
1.証券口座を開設する
最初のステップは証券口座の開設です。
後ほど看護師が利用するにあたってのおすすめの証券口座は紹介しますが、その中から自分が良いと思った証券口座を開設していきます。
入力する項目は、基本的な個人情報やそれを証明する顔写真・運転免許証の撮影(自分で)をすれば完了です
このステップは非常に簡単で、今の時代を生きる皆さんであれば難なくこなせると思います
2.証券口座内にNISA/積立NISA口座を開設する
NISA制度というものは、証券口座の中に一般NISAや積立NISAを開設するというものなので、先ずは証券口座を開設しておく必要があります。
ですが、最近では証券口座開設時に「NISA口座も同時に開設しますか?」という趣旨の選択肢を出してくれる証券口座もあり、そのような選択肢が出てきたら「開設する」をワンクリックするだけで同時にNISA口座も解説することができます。
本当に便利な時代になりました…
ただ、NISA口座の開設には必ずマイナンバーカードの撮影もしくはコピーの郵送が必要なので、まだマイナンバーカードを持っていない人は市町村役場でマイナンバーカードを作成する必要があります。少しめんどくさく、カードが届くまでに1か月弱かかっていしまうのが萎えポイントではありますが、そんなことを言っていても先には進まないのでできるだけ早く手続きを済ませてしまいましょう。
3.NISA/積立NISA口座を利用して投資を行う
手続きが完了したら、2~3日営業日以内で口座開設が完了します。
ここまでくれば、あとは自分の好きな銘柄、信じている銘柄に投資していくだけです。
晴れてあなたも看護師投資家の仲間入りですね!
ですが投資商品を買う時に注意しなければいけないのが、ちゃんとNISA口座で買付しなければいけないという事です。
当たり前じゃん?と思える方は優秀なのですが、初めての取引は特に緊張のあまり、普通買付をしてしまう人が多いようです。せっかくNISA口座を開設しているので、買付をする際は必ず「NISA買付」という方法で買付するようにしましょう。
一度買い付けてしまうと、一旦売却する以外に方法がなくなってしまうため要注意です。
おすすめの証券口座
証券口座を開設しましょう!
と言っても、現在はさまざまな特徴を売りにした証券口座がたくさんあります。
そんな中で投資初心者の私たちが、自分に合った適切な証券口座を選ぶというのは至難の業です。
ネットで検索すればおすすめの証券口座ランキング的なものは出てきますが、看護師投資家に特化したものは見当たりませんでした。
なのでここでは、そんな看護師投資家へ向けたおすすめ証券口座をまとめてみたのでぜひ参考にしてみて下さい。
SBI証券
SBI証券は楽天証券と並んで業界再王手の一角です。
ネット証券の口座開設数は業界1位で、投資家でSBI証券を知らない人はいないのではないでしょうか?
一般的に言われているSBI証券の良い点は
- 手数料が格安
- 投資情報が豊富
- 取引の画面が使いやすい
- 口座開設が無料
と言われていますが、取引画面の使いやすさは楽天証券の方が使いやすい印象を受けますし、口座開設が無料というのはほとんどの証券口座でも一緒です。なのでこのまま鵜呑みにするべきではないのですが、ここにはない最強のメリットがこのSBI証券にはあります。
それは、「海外ETFの自動買い付けができる」ということです!
もちろん、手数料が格安であることは非常に重要でSBI証券は業界最安を目指し、実際に最安を更新し続けています。最近では、25歳以下の手数料は「無料」になりましたし、今後の年齢制限も徐々に引き上げていくようです。
そんな素晴らしいメリットがありながらも、私が声を大にして伝えたいことは、海外ETFの自動買い付けができるという点です。その理由は、看護師投資家の投資手法は「ミドルリスク・ミドルリターンの長期的な積み立て投資」がベストだからです。
それを実現させるためには海外ETFを投資対象として組み込んでいく必要があるのですが、楽天証券の自動積立の機能は、国内の株式と投資信託のみの適応です。その他の証券口座も海外ETFの自動積立機能はないのですが、そんな中、唯一その機能を持っているのが「SBI証券」なのです。
つまり、私たちのような初心者看護師投資家にとってSBI証券は最適な証券口座の一つと言えます。
→SBI証券 https://urakanngosichou.com/2021/03/29/%e7%9c%8b%e8%ad%b7%e5%b8%ab%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%af%e4%b8%ad%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bb%e4%b8%ad%e3%83%aa%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%81%aa%e9%95%b7%e6%9c%9f%e3%81%ae%e7%a9%8d/SBIネオモバイル
SBIネオモバイル証券はSBI証券と同一の会社が運営している証券口座なのですがその特徴が全然違います。
公式サイトで掲げているポイントは以下の3つです。
- Tポイントを使って株が買える
- 1株から買える
- 月額220円で取引し放題(50万円/日)
これは、私たちのような初心者投資家にとってはかなりありがたい特徴となっています。
というのも、私も初心者の時には知らなかったのですが、基本的に株式投資は100株単位でしか購入できません。そして株はどんなに安くても1株500円はしますから、普通の証券口座で投資を始めようと思うと1社の株を買うのに最低でも5万円は必要です。
安くても500円です。基本的には1株1000円~2000円はしますし、有名企業の株ともなれば5000円~10000円はします。つまり、1社買うのに10万円~100万円必要という訳です。
リスクを分散するために複数の企業の株式に投資することが必要なのに、1社にこんな大金を注ぎ込むことは私達看護師投資家にはできません。
そこで、このSBIネオモバイル証券の「1株から買える」という唯一無二の特徴が光ってきます。
100株からという縛りがないので、自分の好きな金額で有名企業の株を買えるので、資金が少なくてもしっかりとリスク分散をすることができます。
さらに、月額固定で220円かかってしまいますが、1日50万円以下であれば取引手数料が無料なのもかなり大きなメリットで、初心者は最初、投資に対して恐怖心があるため少額の投資を何度も繰り返す傾向があります。
その度に手数料を取られているのでは、利益<手数料なんてことも珍しくありません。
対して、日本の株しか取引できないというデメリットがあるので、SBIネオモバイル証券は中級~上級者には物足りない機能となっていますが、初心者にとってはかなりメリットが大きい証券口座となります。
私も実際に使っているのですが、「SBIネオモバイル証券で日本株を分散投資+SBI証券で外国ETFの積立投資」という使い方をすれば国単位でのリスク分散も可能になり、初心者看護師投資家にとっては最高のポートフォリオを作ることができます。
SBIネオモバイル証券単体から始めても良いですし、SBI証券との併用でさらにリスク分散の効いた資産運用をすることができます。
楽天証券
SBI証券と並ぶ、業界再王手の一角である楽天証券は徐々に人気を増してきており、昨年2020年の新規口座開設数は業界1位となっています。
公式ホームページが掲げる楽天証券は以下の5つ。
- リーズナブルな手数料
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 楽天市場でもらえるポイントが+1倍に
- 無料で使える充実の取引ツール
- 多彩な商品ラインアップ
公式が掲げている通り、手数料はSBI証券と並び業界では最安クラスで、どちらを選んでも全く問題ないレベルで利用することができます。
取引画面は初心者にもわかりやすく、非常に使いやすい印象です。
加えて楽天には圧倒的信頼があります。
私自身もそうでしたが、SBI系列は株式投資をする投資家の中では当たり前なのですが、投資をしたことかがない人からすると少し抵抗があります。
対して楽天証券は、楽天をいつも利用していて馴染みがあるので抵抗が少なかったのを覚えています。
私はSBI証券の「外国ETFの自動買い付け機能」に惹かれてそちらを選択しましたが、その機能がなければ町がなく楽天証券を選んでいたと思います。
また、楽天ポイントを投資で使えるというのも実はかなりのメリットで、自分の生活を楽天ですべて揃えれば年間10万ポイント程度を貯めることができるそうです。
- 携帯 → 楽天モバイル
- 電気 → 楽天電気
- ネットショッピング → 楽天市場
- 普段の買い物 → 楽天カード
などなど、私に思いつくのはこのぐらいですが、楽天で日常の経済活動のほとんどを賄うことを俗に「楽天経済圏」と言いいます。この楽天経済圏で生活をしている方にとってはポイントでの投資ができるというはかなり大きなメリットで、楽天ポイントを上手に使って自分の資産を増やしていくことが可能です。
特にこだわりがないのであれば、この機会に、あなたの生活も楽天経済圏にまとめてしまうのもありなのかもしれませんね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これから投資を始めようと迷っている初心者投資家が迷いがちな「一般NISAにすべきか積み立てNISA
にすべきか」問題について解説してきました。
結論としては、看護師投資家はミドルリスク・ミドルリターンの長期の積み立て投資を実現するために
「一般NISA」を使うべき!
という事になります。
中には投資にそんなにお金を使えないよ!という方もいるかと思いますが、きっと、自分のお金の流れを「見える化」すれば、無駄な出費を抑えることができ、自由に使えるお金が増えると思います。
こちらの記事では看護師が陥りがちな無駄な出費やお金に対する考え方の間違いについて解説しているので、これを読んで、自分の資産についてもう一度考えてみてください。
他にも、投資に使えるお金を自分で稼ぐ!という手もあります。
その方法についてはこちらの記事でまとめているので、お時間が許すのであれば一読してみてください。
きっとあなたの生活を助けてくれるヒントが見つかるはずです。