投資信託

【オススメ順】看護師ができる投資の種類7選!失敗しないための選択肢を!

urakanngosichou

皆さんこんにちは

裏看護師長です

今回は、

  • 「投資をしてみたいけどどんな投資に手を出したらいいか分からない」
  • 「どんな投資をすればお金を増やせるの?」
  • 「増えるまでの期間は?」

というような疑問をお持ちの看護師の皆さんに向けて、
看護師ができる投資7選について解説していきたいと思います。

早速その7つをオススメ順に紹介すると以下の通りとなります。

  1. 投資信託投資
  2. 株式投資
  3. 不動産投資
  4. FX
  5. 金や銀などの貴金属
  6. 国の債権
  7. ビットコイン

などがあります。

私自身も投資には何となく興味を持っていたのですが、やはりお金を失う可能性がある投資をする事自体に勇気がいりましたし、なにより、どんな投資があって自分はどの投資が向いているのかなんてさっぱり分からない状態からスタートしました。

私の良かった点は、「分からない→調べる」という一歩を踏み出せたこと。

かなりの時間がかかりましたが、投資には様々な種類があり、その特性によって向き不向きもあるため、知らずに突っ走ってしまうと後からと仕返しのきかないことになるという事を知ることができました。

ですがこの記事にたどり着いた看護師の皆さんはその膨大な時間を「調べる」ではなく、「投資」に回すことができるようになるはずです!

本記事では上記で紹介した7つの投資それぞれの特徴について解説していきますので、クリティカルな視点で自分にはどの投資が合っているかを考えてみてください。

それでは早速紹介していきましょう。

裏看護師長

看護師でもできる投資の種類は多いですが、「できる」と「合ってる」は全然別物です!それぞれの投資の特徴を理解して、看護師に合った投資をしていきましょう!

投資の種類

まずは看護師ができる投資の種類について解説していきます。

具体的には先ほど紹介した7つが対象として挙げられます。

どれも聞きなれたものかもしれませんが、その理解は曖昧なはずです。

そして当然、投資のスタイルによっては合う合わないがありますから、自分の性格や投資に使える資本金の額、時間を考慮して自分にあった投資をしていく必要があります。

今回は、「看護師の私たちにとってどうか」という視点でオススメ順に紹介・解説していきたいと思います。

投資信託(★★★★★)

「投資信託」と聞いても聞きなれない方がほとんどだと思いますが、投資信託への投資こそ、毎日の業務で忙しくする看護師が中リスク・中リターンの投資を適切な金額で運用することができる最高の投資なのです。

投資信託とは、

投資家から集めたお金をまとめ、投資の専門家が株式や債券などで運用する金融商品です。
販売、運用、管理・保管をそれぞれ専門の機関が担い、厳正で適正かつ効率的な運営が行われます。投資信託の運用による収益(損失)は、お客さまに帰属します。

投資信託のしくみ

投資信託とは:個人のお客さま|ゆうちょ銀行 (japanpost.jp)

上記の通りなのですが、私たちのような投資家からのお金を一つにまとめ、運用のプロが株式や不動産、金や銀などの貴金属、債券に至るまで、幅広い対象に投資・運用してくれる金融商品の一つです。

簡単にいうと、知識・技術のない私達の代わりに「お金だけ渡せばプロが投資してくれる」というものです。

この仕組みから得られるメリットは下記の3つです。

  • リスクの分散ができる
  • 少額から投資を始められる
  • いろんな意味で迷いがなくなる

投資信託というのは、運用のプロが一つの株式や不動産などに投資するわけではなく、それぞれ数~数十、数百の企業・物件に分散投資してくれているため、1つの投資信託に投資するだけでもリスクの分散になります。

それを、株式の投資信託、不動産の投資信託、金の投資信託と分野も分けてそれぞれに投資するとどうでしょう?

これほど完璧なリスク分散はないのではないかというほど完璧なリスク管理ができます。

また、投資家のお金をひとまとまりにするという性質上、一人の投資家からの金額に依存することがないため、私たちとしては大きなメリットとなる、少額からの投資が可能になります。

今なら100円単位で購入できる証券口座もあり、「資金がないから…」を言い訳に投資をしないことができなくなっているほどです。

  • 少ない金額からリスクを限りなく分散し、プロに運用してもらえる

ここまで来て、こんな簡単にしかも安全な投資をしない選択肢がありますか?

もちろん、元本が保証されているわけではありませんから、マイナスになる可能性だってありますし、代わりに運用してもらうため、投資信託の運用には手数料が付きまといます。

ですがこの手数料もだんだんと安くなってきており、高くても0.3%という額で運用することができます。

今の時代で投資は非常にハードルが非常に低くなっており、私達看護師投資家にとっても追い風となっています。

看護師がすべき投資は株でも不動産でもなく投資信託への積立投資

裏看護師長

投資信託の登場は私たち看護師投資家にとってもかなりの追い風!
「お金がないから…」「どれ買ったらいいか分からないし…」
という言い訳はもう通用しませんよ!

株式投資(★★★★☆)

投資と聞いて一番最初に思い浮かぶのはこの「株式投資」ではないでしょうか?

株式投資は最も一般的な投資手法の一つで多くの人に知られています。

事実、世界の富裕層の資産の約5割はこの株で占められており、株で大儲けなんて言葉もちらほら耳にします。そんなイメージが強いからか、株式投資はお金持ちがする事と思われがちで、私達一般看護師で株式投資をしている人は多くないと思いますが、

実はその考え方は間違っています。

株式投資と一言で言ってもその投資手法は様々で、大儲け!という人達がしている投資手法は知識や経験が必要なレベルの高い短期間の投資です。

今までの株式投資はその高度な投資手法が主流であったことに加え、基本的には100株からの購入しかできなかったため、たくさんの資金や知識が必要で失敗したときのリスクもかなり大きかったのです。

そのため、株式投資にはネガティブなイメージがある方も多いのが事実です。

裏看護師長

昔の投資はハイリスク・ハイリターンで資金も必要だったので、一般庶民には興味があっても手を付けられませんでした…

ですが最近は、国も個人の投資を推奨したNISAという制度を導入していたり、証券会社も一般投資家向けに1株から購入できるサービスを提供したりと、一昔前とは比較にならないほど参入障壁が低くなっています。

証券口座を開設するだけで、パソコンから世界中にある自分の好きな企業に好きな金額を投資することができる素敵な時代なのです。

そんなすごく魅力的な時代なのですが、当然やり方を間違えてしまえば取り返しのつかない事態になることに変わりはありません。

初心者にありがちな例を一つ上げると、お気に入りの1つの企業の株式を買い、投資する(個別投資)手法をとってしまう方がいます。

一見間違っているようには見えないのですが、このような投資は非常にハイリスクで、ほぼ確実に失敗します。

理由は単純で、私たちのような、金融知識のない初心者看護師投資家が、その企業の利益や成長率、経営チームの優秀さ、顧客の質を分析し、適切な企業に投資することはほぼ不可能に近いからです。

もちろん、ディズニーが好きだからディズニーを応援する!というような、損をしても後悔しない投資をするのであれば全く問題ありませんが、投資をする目的のほとんどは資産を増やすことにあるはずです。

先ほどの投資信託でも少し触れましたが、投資をする際には「リスクを分散する」という考え方が重要であり、1社ではなく、10~20社の様々な業界・規模・ビジネス形態を持つ企業に分散投資してかなければ非常にハイリスクです。

知識のない私たちが1社に投資するという行為は、投資ではなくギャンブルとなってしまいます。

企業が小さいうちから多くの株式を保有し、その企業が大きく成長した際には大きな利益が見込めますが、そのような投資は、新卒がよぼよぼの皮膚で堅く細い血管でルート確保することができないように、私達看護師投資家にはかなりハードルが高い投資となります。

裏看護師長

株式投資へのハードルはかなり低くなっています!
「やってはいけない手法」を避ければ最低でも大きく損をすることはなくなります!

投資が怖いは時代遅れ!看護師は投資を学ぶことでお金の不安から解消される

不動産投資(★★★☆☆)

不動産投資も投資の世界では王道で、誰しもが耳にしたことがあるのではないでしょうか?

自分が一戸建てやアパート、マンション、オフィスなどの大家さんになり、入居者からの家賃収入を得るという投資です。

不動産投資の魅力は何と言っても、毎月定額で入ってくる家賃収入という不労所得です。

一度波に乗ってしまえば、何もしなくても勝手にお金が入ってくるのですから、こんな最高なことはありません。

では、看護師の私たちにとって、不動産投資は適正な投資と言えるでしょうか?

それを考えるには、不動産投資のデメリットも知っておく必要があります。

不動産投資の大きなデメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  • 元手となる資金の額が桁違い
  • 入居者がいなければ何の利益も生まない
  • 不動産自体の価値が上がる物件を持つ必要がある

文字通り、不動産を持つためには多額の資金が必要で、その額は株式投資なんかとは比べ物にならないほどです。そんな大金で不動産を所有したのにも関わらず、入居者が入らない上にその不動産自体の価値も下がっていっているなんて状況は、看護師程度の収入では人生を棒に振るリスクだってあります。

そもそも、失敗する以前に戸建てであれば安くても300万円程度、アパートであれば1000万円程度といった現金を持っているという看護師って中々いませんよね?

これは最低の金額であり、しっかりした戸建てやアパートを買う際には余裕で上記の倍の額はします。

裏看護師長

そんな金額持っていないし、いきなりお金が降ってくる訳でもないから看護師にはできなのでは?

と思うのが普通ですが、ここが不動産投資の良いところで「銀行融資」を利用することができます。
銀行融資とは簡単に言えば銀行から借金をするという事です。

現金がないため銀行からお金を借りて返済していくわけですが、その返済を家賃で支払い、残ったお金が自分の手元に入ってくるというのが基本的な一般投資家の投資スタンスです。

「借金」と聞くと良いイメージを持つ人はいないかもしれませんが、融資というのはお金を貸す銀行側にもリスクが伴うものなので、

  • 職業・年収
  • 公共料金・税金・クレジットカードの支払いの遅延がないか
  • 購入予定の土地・建物の状態や収益性

などなど、 自分のお金周りを洗いざらい調べられた上で信用に足ればやっと借りることができるという、厳しい審査を突破した人だけが利用することができる難しい借金です。

この審査に通ることが不動産投資においては最難関で、ほとんどのサラリーマンはここで挫折して不動産を購入する前に挫折します。

ですが看護師という職業は、社会からの信用性も高く安定した高収入があり銀行からの評価も非常に高い職業のひとつなので、他の不動産投資家と比較すると有利に融資を受けることができます。

  • 自分の現金100万円を利回り10%で運用すると年間10万円
  • 自分の現金100万円を見せ金に1000万円の不動産を10%で運用すると年間100万円

上記のように融資を受けて大きな金額を上手に運用することができれば、その分早く、大きく資産を増やしていく事ができます。

不動産投資は手の届かない投資と思っている方がほとんどで、選択肢にすら入っていない人も多いと思いますが、看護師という職業に至っては意外と手の届く投資の一つなのです。

ただ、動かす金額が大きくなるという点ではリスクが高くなることに変わりはありません。
リターンが大きな分リスクも高くなるという投資の現実を突きつけられる投資なので、自分の性格や金銭的な余裕も考えながら挑戦していく必要はあります。

裏看護師長

実は元手の資金が0円でも融資さえ通れば不動産投資は始められるんです!
購入する物件についてや維持・管理の方法、支払う税金などの勉強をしていく必要はありますが、本気で取り組めば看護師という職業は不動産投資と相性抜群です!

FX(★★★☆☆)

株、不動産に続いて有名な投資対象として「FX」が挙げられます。

皆さんもビットコインよりは馴染みがあるのではないでしょうか?

FXとはForeign Exchangeの略で、外国為替証拠金取引と呼ばれている投資です。
米ドルと日本円を交換するなど、通貨と通貨を交換する取引をFXと言います。

FXとは?初心者でもわかるFXの基礎知識|みんなのFX (min-fx.jp)

上記の通り、円やドルだけでなく、ユーロやポンドなどの
他国の通貨間の価格差を利用して利益を狙っていく投資です。

これも言葉で見ると分かりずらいのですが数字で見てみると、

  • 100円=1ドルの時に買って 110円=1ドルの時に売る → 10円の利益

というイメージです。

円安や円高によって生じる為替の値動きをとらえることが重要な投資なのですが、FXの特徴は大きく2つあります。

その一つ目が「レバレッジ」をかけられるという点です。

レバレッジ?となる方がほとんどだと思うので説明すると、少ない金額を元手に大きな取引をできる制度の事を言います。通常FXでは、25倍までレバレッジをかけられるので、少額の元手で勝負することができます。

25倍のレバレッジをかければ、

  • 100円の元手 → 2500円の取引が可能
  • 1千円の元手 → 2万5千円の取引が可能
  • 1万円の元手 → 25万円の取引が可能

という金額の運用をすることができます。

先ほど紹介した不動産投資における銀行融資もレバレッジという事ができます。

すごい!と思うかもしれませんが、当然、このレバレッジは損するときにもかかります

リスクとリターンは常に隣り合わせですから、25倍の利益を得る可能性を持っているなら、25倍の損をする可能性も秘めているという事になります。

もう一つの特徴として、「買い注文」だけでなく「売り注文」もできるという点が挙げられます。

通常投資は、安い時に買って高くなったら売るというのが基本ですが、FXにおいては逆の取引が可能です。

つまり、高い時に売って安い時に買い戻すという投資方法です。

この逆注文も利点は、為替相場が一気に下がる局面でも利益を出すことができるため、いつ、いかなる状況でも利益を出すことが可能と言うところにあります。

そのため株や不動産のように、時期を待つという必要がない投資になります。

裏看護師長

下記記事で紹介しているのですが、FXはチャート(グラフ)を読み切る知識や経験も必要になってくるのでしっかり勉強が必要です。「勝つ」という思考ではなく「負けない」という思考で取り組む必要があります!

看護師のFXは「してはいけない理由」を知っていれば怖くない!

金や銀などの貴金属(★★★☆☆)

投資対象として意外と知られていないのがこの、「貴金属」です。

金などの貴重な貴金属は、その希少さから総量が限定されています。
そのため、世界中で回っているお金の量によって、金に対する価値が変動します。

つまり、同じ1㎏の金でも、価格が変動していくのです。

これまで金の価格で例を出してみると次サイトのようなグラフになります。
金相場歴史:金/グラム円価格|1.10.30年長期過去推移 (pwalker.jp)

このグラフを見てあなたはどう感じるでしょうか?

よくわかんないという方がほとんどだと思いますが、このグラフを見るとやはり安定した値動きだと言えます。金などの貴金属に投資する最大のメリットとしては、元本割れ(元手がなくなる)のリスクがない、というところにあります。

金自体の価値がゼロになることがないため、多少価値が下がるリスクがあったとしても絶対になくなりはしません。加えて、株のように大きな値動きの変動がないため安心して投資することができます。

そして、これから金の価格は上昇していく可能性が非常に高いのです。

その理由については別の記事でまとめていきますが、手堅く投資していきたい看護師投資家の私達にとっては非常にあっている投資なのかもしれませんし、「リスクの分散」という点でも、投資対象に組み込んでみても良いですね。

裏看護師長

金や銀などは「コモディティ」と呼ばれます。
コモディティは株式の値動きと反対に動くという性質があるため、リスク分散という点においては非常に優秀な投資対象となります!

国の債権(★★★☆☆)

皆さんは「債券」をご存じでしょうか?債券とは簡単にいうと、借金の肩代わりです。

基本的な流れを説明すると、

  1. 会社を始めるにはお金が必要
  2. お金を集めるために債券を発行
  3. 一般の投資家が債券を購入する
  4. 企業は債券で得たお金で事業を行う
  5. 企業は投資家に利子を払う

という流れになります。

株式や債券は資金を集めるという点では共通しているのですが、その性質は全く異なり、投資する際にはこの債権と株式のバランスでリスク管理をしていくといっても過言ではないほど重要な違いがあります。

それは以下の3つです。

  • 債券は借金のため、元本は基本的に守られる
  • 投資家が得るのは、企業の成長に伴う配当ではなく、貸したお金に対する利子のため一定の利益
  • 企業だけでなく、国や自治体も発行できる

この3つの違いを理解することは、看護師投資家のみならず、投資家全員が知っておくべき基礎基本の知識となります。

債券というのは借金であるという性質上、最終的には元本を返済する必要があります。

もちろん、ゼロとはいいませんが、「元本が守られている」という事は損をすることがない、つまり、リスクが限りなくゼロに近いという事が分かりますか?それが企業ではなく国や自治体ならどうでしょう?国や自治体の財政破綻がない限りそのリスクはなく、非常に低リスクと言えます。

ではメリットしかないのかと言われるとそうではありません。

リスクとリターンは表裏一体ですから、低リスクという事は低リターンなことが多いです。債券というのは借金なので、企業がいくら成長しようが最初に設定した金利が全てです。逆もしかりで、どれだけ企業の成績が悪かろうが金利が下がることもありません。つまり、ずっと一定の低リターンを受け続けるという形です。

正直これをデメリットと呼ぶかどうかは悩みどころですが、そういう側面があるという事は知っておいてください。

この低リスク・低リターンの債権は確実な投資をしていきたい私たちにとっては非常に良い投資対象となりますし、株式投資と組み合わせてリスク管理できれば、裏看護師長がおすすめする中リスク・中リターンを実現することができます。

看護師の投資は中リスク・中リターンな長期の積み立て投資を自動的に!

裏看護師長

低リスク・低リターンの投資初心者にとっても優しい投資対象です。
貯金感覚でやってみるのもアリですし、リスク管理に利用するのもアリです

ビットコイン(仮想通貨)

最近、アメリカの大手車メーカーであるテスラが多額の投資金を投じたことでも注目されている「ビットコイン」も投資対象の一つとして挙げられます。

ビットコインについては聞いたことがあるけど実際にどんなものか分からないという方が多いと思うので簡単に説明します。

ビットコインとはドルや日本円のように中央銀行などを介すことなく、ネットワークによって繋がれた決済システムにより発行された仮想の通貨のこと。

つまり、通貨の単位の一つなのですが、国が価値を保証している物ではないため偽装されたり、勝手に発行されたりしないように、インターネット上で暗号化して流通量を管理しているため「暗号通貨」の一種として考えられています。

難しくてわからない人はこの定義的なところは無視してもらって大丈夫です。

問題は、ビットコインへの投資は良い投資と言えるのかどうかという事ですが、
ズバリ言うと「看護師投資家には向いてない」と言えます。

その理由としては、ビットコインは「投資」ではなく「投機」の要素がかなり強いからです。

簡単に言えばギャンブル要素が強いという事です。

ビットコインは、中央を挟まないという性質上値動きが非常に激しく、予想することが難しいです。また、ビットコインが登場してからの年月も浅いためデータが少なく、過去のデータからの予測も正確性に欠けます。

ビットコインと株式投資の3つの違いについて解説。ビットコインと株価って相関関係あるの?過去2年のデータを用いて分析 (kabu-lab.jp)

良い波に乗ることができれば爆発的な利益を生み出すことができますが、失敗すれば言うまでもありません。そんな投機要素が強い投資対象への投資は、リスク許容度がそこまで高くない私達看護師投資家には難しい投資と言えるかもしれません。

裏看護師長

ビットコインは値動きが激しく、投資における情報が他の投資と比べて圧倒的に少ないです。まだまだ謎が多いのでギャンブル要素が高くなってしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

看護師ができる投資7つの特徴を理解し、自分にはどのような投資が合っているかを考えることができましたでしょうか?

人によって投資の目的が違うので一概には言えませんが、貯金するように投資したい初心者看護師投資家には圧倒的に「投資信託」がおすすめです。

https://urakanngosichou.com/2021/03/26/%e7%9c%8b%e8%ad%b7%e5%b8%ab%e3%81%8c%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%af%e6%a0%aa%e3%81%a7%e3%82%82%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%8f%e6%8a%95%e8%b3%87/

始めからギャンブル性の高い投資に手を出してしまい取り返しのつかないことにならないように、事前の学習をしっかりとして投資に挑むようにしましょう。

リスクとリターンは表裏一体です。自分のリスク許容度を把握したうえで適切なリスクをとり、リターンを得ていきましょう。

当ブログでは看護師にあった投資やその方法を分かりやすく解説していきますのでそちらもぜひ参考にしてみて下さい!

ABOUT ME
実習指導者ニャース
実習指導者ニャース
現役看護師/投資家/起業家
消化器外科・整形外科・内科の混合病棟にて3年半働き、その後IT系の事業を立ち上げ起業しながら、派遣ナースとして全国を渡り歩いている。貯金や投資にも積極的に取り組んでおり、もっと多くの看護師のマネーリテラシーを高めて幸せになってもらうべく、当ブログ「お金の看護学校」を運営している。
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