守備力

【10年で1000万円】金銭感覚を直すだけで貯金ができる看護師になれる

urakanngosichou

皆さんこんにちは

裏看護師長です

今回は、看護師の「貯金」について話していこうと思います。

皆さんは、今、どれぐらいの貯金がありますか?

10万・50万・100万…。

もしくは「貯金なんて無駄だ!若いうちは使ってなんぼだ!」
と、貯金が全くない方もいるのではないでしょうか?

では逆に、1000万円あったらなにをしますか?

唐突ですが、看護師は10年あれば1000万円の貯金が可能です。

10年で1000万円。あなたは本当に可能だと思いますか?

私は貯金が苦手で、入った給料は使い切り足りない分はクレジットカードで何とかしのぐようなどうしようもない人間でした。

でもそんな私でも達成できた金額が1000万円なんです。

つまり、もしあなたが今現在貯金0で貯金が苦手でも、10年で1000万円は可能という事になります。

しかもやることは金銭感覚を直すだけと聞いたらどうでしょう。

看護師って夢のある職業だと思いませんか?

裏看護師長

あなたのちょっとした努力が信じられない結果を生み出します

看護師が1000万円貯金するなんて簡単である理由

お金の金融の概念を保存 無料ベクター

今回のタイトルでもありますが、私たち看護師にとって1000万円の貯金なんてのは非常に簡単です。

その理由は、看護師は専門職であり他のサラリーマンと比較すると平均年収が高いからです。

  • 看護師の平均年収は482万9100円
  • 日本人の平均年収はおよそ436万円

看護師は日本の平均年収を超えた高額年収になります。
令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

数字で表すと一目瞭然ですね。

平均年収が高いという事は、単純にその分多くの貯金をすることができるというのは猿でも分かりますよね?

ですが実際はそうはならないのです。

看護師の平均貯金額についての正確なデータはないのですが、

  • 日本人の平均貯金額がざっくり600~700万円
  • 看護師の平均貯金額は300~500万円

という現実。
統計局ホームページ/家計調査報告(貯蓄・負債編)-2019年(令和元年)平均結果-(二人以上の世帯) (stat.go.jp)

いかがでしょうか?猿でも分かるはずの公式が当てはまっていませんね。

そうなのです、実は看護師は貯金するのが苦手なのです。

それはなぜなのでしょうか?

その根本的な理由は、「新卒時点から高い給料をもらっているから」だと私は睨んでいます。

つまり、金銭感覚がリッチなのです。

ここからは貯金ができない偽リッチ看護師の特徴や逆に、計画的にしっかりと貯金ができている庶民派看護師の特徴について解説してきます。

貯金ができない看護師の特徴

貯金をしようとは思っているけど、なかなかできないという看護師は多いと思います。

そのような人たちには以下の3つの特徴があります。

  • お金持ちの金銭感覚を持っている
  • ストレス発散の方法が食・買い物・タバコ
  • 自炊ができずコンビニの常連

当てはまりますよね?

看護師は正直特殊な仕事です。
そのため、一般的な感覚とはずれている事が多いのですが、周りも看護師だらけなのでそのことに気づくことができないのです。

ここからは、皆さんの無意識についてお話していきます。

お金持ちの金銭感覚を持っている

看護師は基本的に、看護学校、もしくは看護大学卒業後そのまま看護師の道へ進みます。

そのため、看護師以外の職業を体験することなく、この業界に足を踏み入れることになります。

そして、看護師は新卒時点から看護師の平均給与が非常に高いです。

専門卒の看護師初任給のグラフ。基本給は2016年度198,777円、2017年度198,668円、2018年度200,114円、2019年度199,894円、2020年度201,265円。給与総額は2016年度262,013円、2017年度263,131円、2018年度266,041円、2019年度263,551円、2020年度264,307円
【2020年版】看護師の初任給いくら?専門卒と大卒の違いは? | 看護roo![カンゴルー] (kango-roo.com)

上記は税金などを惹かれる前の金額なので、実際の手取りは20万円前後といったところで、一般的な新卒の平均給与が均給与は大体206,000円なので手取りでいうと16万円前後でしょうか。
令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

社会人1年目から圧倒的な差があることが分かりますね

これら2つの事実から、多くの看護師は金銭感覚が狂ってしまっているのです。

月にもらえる給料のベースが違うわけですから、それに伴う日常生活の当たり前も違うのです。

一般的な社会人にとっての3万円と看護師にとっての3万円では大きな価値観のズレがあるでしょう。

これは貯金においても同様です。

生活の水準は一般的な社会人でも、看護師でも変わらないはずですから、最低限の生活ができれば給料が高い分多くの貯金ができるはずです。

これは先ほども話した猿でも分かる公式なのですが、初めから多くの給料をもらってしまい、それを当たり前と感じている看護師にとっての生活水準は知らず知らずのうちにリッチになっているのです。

これがいわゆる「偽リッチ」の状態です。

この偽リッチの状態こそが、当たり前の公式を狂わせている元凶なのです。

裏看護師長

看護師はほとんどが偽リッチ!
最初から待遇が良いし、周りもそうだから気づくこともできないんです…

ストレス発散の方法が食・買い物・タバコ

看護師の仕事は非常にストレスが溜まります。

専門職であるが故にその責任は重く、日々ストレスを感じていることは間違いありません。

さらに職場に必ずいるおつぼねや、怖い先輩からのプレッシャーも半端ではありません。

一緒の夜勤なんてものはもうストレスそのものです。

どんな研究でも、看護師が抱えるストレスの一番は人間関係からきているという結果も出ているほどです。

そのため、「ストレスを抱えてはいけない」なんて無茶なことを言うつもりは全くないのですが、ここで問題になるのはそのストレス発散の方法です。

実体験や周りの看護師をみて思う、看護師のストレス発散方法で多いベスト3は以下の3つになります。

  • おいしいものを求めて外食三昧
  • ショッピングで爆買い
  • 手っ取り早くタバコ

おいしいものにはお金がかかりますし、ショッピングに出かけても「頑張った自分にご褒美」と自分をちょろまかして、ブランド物の服やバッグを買いあさっていませんか?

また、「たばこは100害あって一利なし」「吸ってはいけません、強制退院ですよ」と言っている自分自身がタバコを吸っていることなんてざらですね?

このように、貯金ができない人の中には、職場でのストレスを発散するためにお金を散財しているケースがよく見られます。

裏看護師長

ストレス発散は看護師にとっては必須項目!
ただ、その方法にお金をかけてしまうというのも看護師の悲しい特徴なんです

自炊ができずコンビニの常連

看護師の勤務形態はさまざまで、生活リズムが崩れてしまうことはよくあります。

というよりは、ほとんどの場合、整えることができません。それに伴い、食生活も当然乱れてします。

計画性をもって食材を買い込み、先を見越しておかずを用意しておく。なんてことが出きればいいですが、忙しい日常の中でこなすことは本当に難しいですよね。

そんな時に私たちを助けてくれるのが24時間、年中無休のコンビニエンスストア様です。

準夜勤終わりでも、深夜勤前でも、いつでも明るく迎えてくれます。

そうでなくても、一人暮らしが初めて、もしくは根本的に料理が苦手、したくないという人にとってはもはや命の源といっても過言ではないかもしれません。

そんなコンビニへの支出金がいくらになり、自炊をすればいくらで抑えられるか考えたことがありますか?

私の住んでいる地域は本当に田舎で、最近、いつも通っているコンビニが24時間ではなく0時から6時まで閉店するという事態が起きました。

同僚に聞いた話では強制的にコンビニを取り上げられると、月に5千円も浮いたそうです。

コンビニの怖いところは、弁当だけ買うならまだしも、新商品のデザートやお菓子、種類が豊富なお酒の数々に誘惑され、気づかないうちに野口さんが飛んで行ってしまっているところにあるのです…

裏看護師長

コンビニ様の怖いところは、目当てのご飯以外の新商品やデザート、お菓子、お酒なんかが非常に魅力的であること。気づかぬうちに野口さんが1枚…2枚…。

貯金ができる看護師の特徴

収入の増加を祝う幸せな金持ちの銀行家 無料ベクター

では逆に、これらの誘惑にも負けずにしっかりとコツコツ貯金できる人というのはどのような特徴を持っているのでしょうか?

それは単純に、偽リッチではない、一般的な感覚を持っている人です

具体的には以下の3つが挙げられます。

  • 金銭感覚が庶民的
  • 正しいストレス対処方法を持っている
  • 自炊ができる

これらの特徴を持つことは特に難しいことではありません。

だれにでも持ちうる特徴なので真新しい情報というわけではありませんが、貯金ができていないあなたにとっては欠けている感覚なので、しっかりと読み込んでください。

金銭感覚が庶民的

しっかりと貯金ができている人は金銭感覚が狂っていないことが多いです。

というのも、先ほどから言っている猿でも分かる方程式を正しく解くことができているといってもいいでしょう。

子供のころからの感覚の人もいるでしょうし、友人や兄弟に公務員がいる人は、世間一般の給料や生活水準を知っているため、無駄遣いしない傾向にあります。

無駄遣いどころか、細かいところまで節約の意識を持っている方も多く、貯金体質がしっかりと身についている方が多いです。

気質や家庭環境によるところも大きいのかもしれませんが、意識すれば誰にでも見習うことができるところだと思います。

この特徴を持つことができれば、看護師の高給に騙されずに、しっかりと自分の資産を守ることができるでしょう。

裏看護師長

偽リッチからの脱却!
これが看護師が貯金を成功させるキーワードです!

正しいストレス対処方法を持っている

コツコツと安定的に貯金ができる人は、精神的にも安定しています。

皆さんも感じているように、看護師はストレスを感じやすい職場であり、生活リズムも安定しないことから精神状態がやや不安定になっていることが多いです。

その状況下でまたストレスを感じ、お金で発散するという負のスパイラルに陥るのです。

ですが、コツコツと貯金できている人の多くは、目的意識を持ちながら日々の仕事やプライベートを過ごしているため、ストレスを感じにくいです。

その上、ストレス発散方法も読書や筋トレなどお金がかからないかつ、自分にとってプラスになる対処方法をとれている人がほとんどです。

正しいストレスへの対処は貯金へつながる以外にも、自分にプラスとなる「自己投資」的な側面もあるのかもしれません。

自炊ができる

これはおまけみたいなものですが、貯金ができる人の特徴として自炊ができる人が多いです。

料理の上手い・下手ではなく、コンビ弁当や外食で食事を済ませることなく、自炊できるという事はその分の支出を減らすことができるため、考え方によってはお金を稼ぐという側面もあるかもしれませんね。

忙しい日常の中で毎日の食事やお弁当を自炊でまかなうことは至難の業ですが、習慣にしてしまえば意外と苦痛ではなくなったりします。

ラインニュースをただダラダラ見ている時間を半分だけにして、節約レシピを見る時間にしてみませんか?

コンビニ弁当から自炊に切り替えるだけでお金を稼げると思えば、少しやる気になりませんか?

あの手この手で自分を良い意味で騙し、良い習慣を身に着けていきたいところです。

貯金1000万円までの具体的方法

若い起業家は、収益性の高いビジネスパートナーにお金を投資します。フラットキャラクター 無料ベクター

ここからは、いよいよ本題に入り、
看護師が1000万円貯金するまでの具体的方法について解説していきたいと思います。

最初に結論を言うと

月7万円+ボーナス月15万円=10年で1000万円達成

新卒の手取りを22万として、月の生活費を15万円に抑え残りの7万円を10か月分貯金。

年に2回のボーナス月は約2倍の額の15万円を貯金すれば、7万×10か月と15万×2か月で1年間で100万円。
10年で1000万円という計算になります。

どうでしょうか?
意外と現実的な数字だと思いませんか?

10年以内を達成するための具体的方法は、4ステップです。

  1. 自分のお金の動きを把握する
  2. 固定費を見直す
  3. 支出を見直す
  4. 月の貯金額を割合で設定する

それぞれについてより深く解説していきます。

自分のお金の動きを把握する

まずは、自分が保有しているお金の収支についてこと細かく把握していきます。

今現在、あなたは自分がどれぐらいの収入を得ていて、何にどのぐらいお金を使っているのか把握していますか?

貯金の第一歩は「現状把握」であり、ここが最重要ともいえます。

自分のお金なのに自分で把握できていない、つまり管理できていない状況というのは世間にはびこる金取り虫たちの思うつぼです。

そのため、自分のお金である資産をコントロールし、自分あった適切な金額を貯金していく必要があるのです。

ではどのように把握していくか?

それは、人それぞれ自分にあった方法で家計簿をつけることに限ります。

自分の収支を家計簿手帳や、アプリに入力するだけなのですがこれが絶大な効果を発揮します。

自分の持っているお金の動きを把握できるほか、手帳やアプリに記録していく癖をつけると、お金を使うときに

  • 「本当に必要なものか」
  • 「手帳に残しても恥ずかしくない出費か」

と一度立ち止まることができるからです。

そうして無駄な出費を抑えることができるため、

  • 自分のお金の動きの見える化+支出の削減

という好循環を生み出すきっかけとなってくれます。
本気で貯金を考えているのであれば、まずはここから始めてみてください。

ちなみに私はマネーフォワードというアプリで管理しています。

銀行口座やクレジットカードを登録すれば、自動で収支をつけてくれるので非常に重宝していてお勧めなのですが、最初のうちは手書きで管理することをお勧めします。

その効果は、無駄な支出をした時にすぐにわかるはずです。

裏看護師長

看護師に限らず、自分がどんなことにどれぐらいお金を使っているかというのは意外と知らないものです。やってみると分かりますが、自分の金遣いの荒さに驚愕しますよ(笑)

固定費を見直す

自分の持っているお金の動きを把握したら次のステップです。

日常生活でかかっている固定費を見直してみましょう。

必ず削減できるところがあるはずです。例えば

  • 積立型の保険
  • 使っていないサブスク
  • 無駄に豪華な携帯プラン
  • 車のローン
  • 家賃

などなど、これらはほんの一部ですがこれらを見直すだけでもかなりの額の支出を抑えることができるはずです。

保険の見直しはもちろんのこと、自分のお金の動きを把握していない人に多いのは、観てない・聞いていないサブスクをたくさん契約している人や、ライン電話しかしないのにカケホーダイプランに加入している人などです。

これらを見直すだけで月5000円の節約は固いのではないでしょうか?

さらに大きいものでいえば、家賃や車のローン・保険が挙げられます。

  • 今現在の家賃は自分に見合ったところでしょうか?
  • 移動手段として車は本当に必要でしょうか?
  • そんなに高い車が必要でしょうか?

この辺の見直しは、引っ越しなどの人生レベルで大きなイベントが待ち構えているため中々踏み出しにくいところではありますが、その分大きな見返りを受けることができます。

月に5000円の節約は月に5000円多く稼ぐのと同様の価値がありますが、稼ぐよりは圧倒的に簡単です。

株式投資であれば、年5%の利回りで運用できても、120万円の元本が必要です。
あまりピンと来ないかもしれませんが、それだけ価値がある作業だという事です。

自分の固定費を本当に必要なのか?という視点で睨みつけ、徹底的にそぎ落としていきましょう。

裏看護師長

私もそうでしたが看護師は金銭的な余裕があるため、必要のないサブスクや家賃の高い良い部屋に住みたがる傾向にあります。これを機にぜひ見直してみて下さい!

支出を見直す

固定費をそぎ落とした後は、その他、毎月変動する「変動支出」を見直していきましょう。

変動支出とは食費や娯楽、趣味などにかかるその他出費に当たります。

ここは、先ほど紹介した自炊などで削減できますし、趣味に使うお金も、本当に必要か?という視点で見直すことである程度は減らすことができると思います。

ですが注意点を1つ紹介しておくと、私個人としてはここで無理をしすぎるのは禁物だと思います。

もちろん支出を減らしやすいポイントではあるのですが、同時に、自分自身のQOLに直接影響してくる重要なところでもあるため、その金額で無理なく続けられそうか?という視点を持つようにしましょう。

裏看護師長

無駄遣いはよくありませんが、無理な節約もよくありません!

手取りの3割以上をまずは貯金に回す

最後に、看護師の給料にあった適切な貯金額についてです。

貯金額を考えるときに重要なのは、金額ではなく、どれぐらいの割合で貯金するかを考えるという事です。

そしてその割合というのが割以上です。

一般的には、自分の収入の2割を貯金に回すことができればお金が減っていく事はないと言われているのですが、貯金が下手な私たち看護師に至っては少し負荷をかけた3割がちょうどいいと思っています。

そもそもの給料のベースも高いので3割を貯金に回しても手残りとしては十分残るというのも理由の一つではあります。

先ほどは1つの指標として

  • 月7万円+ボーナス月15万円=10年で1000万円達成

という最低ラインを提示させていただきましたが、看護師の中でも給料には差があります。

平均年収が高いといっても、年収は年収で、手取りは全然違います。

私は地方の病院に勤務しており、2~3年目の時は年収470万程度でした。

年収とは名ばかりで、手取り年収にすると約340万円手度で月に換算すると月23万円+ボーナス程度でしょうか?

おそらく、このぐらいがベースとなると思いますが、このぐらいの収入を得られているのであれば、月23万円の3割である月6.9万円以上の貯金をすることが推奨されます。

固定費や変動支出を合わせて月15万円以下に抑えて、月7万円の貯金。

残りの金額は予備と考えるとどうでしょう?

難しいと感じるか、できそう!と感じるかは人によるかもしれませんが、努力すれば絶対に達成できる実現可能な数値目標だと思います。

あとはボーナスをどれだけ貯金できるかです。

今回は15万円と少し弱気な設定にしましたが、ボーナスの額によってはもっと多くの貯金ができるはずです

これを淡々と続けることができれば10年後。

貯金開始の年齢にもよりますが、20代から始めれば30代には、30代から開始することができれば40代になる頃には確実に1000万円という途方もなく感じる金額の貯金ができるのです。

裏看護師長

1000万円の貯金って夢があると思いませんか!?
看護師であれば、少しの努力と継続する力さえあれば容易に達成できるのです!

まとめ

いかがでしたしょうか?
1000万円を貯金するビジョンが見えましたでしょうか?

  1. 自分のお金の動きを把握する
  2. 固定費を見直す
  3. 支出を見直す
  4. 月の貯金額を割合で設定する

この4ステップを踏むだけでその道は簡単に開けます。

少しでも貯金しようと思っていただけたなら、まずは家計簿をつけるところから始めてみていください!

きっとそこからあなたの人生が変わっていくはずです

また、今回は「貯金」に焦点を当てましたが、貯金だけでは看護師のマネーゲームを制することはできません。というよりは面白くありません。貯金はいわゆる防御です。

攻撃や魔法を使ってゲームを攻略しなければ楽しくありませんよね?

当ブログではもちろん、「攻撃」にあたる「副業」についてや、「魔法」にあたる「投資」についてなどについても看護師が実践できるレベルに落とし込んで紹介していますので、そちらも参考にしてみてください!

【月5万円の上乗せ】看護師が収入を増やすにはやっぱり在宅副業!

看護師がすべき投資は株でも不動産でもなく投資信託への積立投資

貯金と同時に副業や投資を行うことで1000万円までの期間はもっと短くなりますし、「看護師を辞めたい」と思うようになった際にも心強い味方になってくれます。
貯金と同様、早いうちから一緒に始めていきましょう!

仕事辞めたい…が叶うのが看護師という職業!我慢しないことが大事

ABOUT ME
実習指導者ニャース
実習指導者ニャース
現役看護師/投資家/起業家
消化器外科・整形外科・内科の混合病棟にて3年半働き、その後IT系の事業を立ち上げ起業しながら、派遣ナースとして全国を渡り歩いている。貯金や投資にも積極的に取り組んでおり、もっと多くの看護師のマネーリテラシーを高めて幸せになってもらうべく、当ブログ「お金の看護学校」を運営している。
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